こんにちは。
harutikaです。
今回のお話は、前回のお話に続き、健康診断の数値がヤバいと認識して、遂に病院へ行く!そんなお話です。
徒然なるままに書き進めていきますが、文末まで気楽にお付き合い頂けたら、と、思います。
(*'▽')ではでは、早速、はじまりはじまりー
さて、自分の体の状況が芳しく無いと知ったので、病院へ行こう!と、決めたのですが...。
(*'▽')何だ?とっとと行こーよ
私、
かかりつけ医とかって、
無いのですよ。
↑病院で頂いた資料にもかかりつけ医の受診を、って書かれていますが...
以前に書いてるブログにも書いておりますが、ここ数年、一切病院には行ってませんし、最後に行った病院は今の住んでいる場所から1,000km以上離れた場所にあるので、行きようが無いのです。
(*'▽')思えば遠くへきたもんだ
まずは、
病院探しから始めます。
(*'▽')え?そこから?
近所の町医者みたいなところに行けば良いのかな?
総合病院的な大きな病院の方が良いのかな?でも、そういうところって紹介状みたいなの必要なんですよね?どうしたものかな。
(*'▽')大きな病院にお世話になったコトはありますが、救急車で意識も無く運ばれて行ったので、よく知らないんですよねー
ひとまず、健康診断を受けたクリニックで再検査?精密検査?お願いしてみよう。
(*'▽')うんうん。そーしよー
まずは、電話をしてみる。
『先日健康診断を受けた者なのですが、要精密検査との結果で、再度検査をお願いしたいのですがー...』
恐る恐る電話してみましたが、医療従事者の方の応対は優しくて丁寧で、安心感がありますね。
(*'▽')ありがたやありがたや
『それは大変ですね。ご連絡ありがとうございます。勿論、当院で再検査できますよー。お手元に検診の診断結果はありますか?因みにどの項目か教えて頂けますかー?
』
(*'▽')はい!ええっとー...
『尿糖、血糖値、HbA1C?ってやつなのですが...』
『...』
暫しの沈黙...。
※いや、実際はそんなに長くは無いと思うのですが、この時は次の言葉がなんだか凄く間があったようにかんじたんですよねー
『その項目でしたら、かかりつけ医にまずご相談頂くのが良いかと思いますよ。当院では検査はできますが、それ以上のコトができないので...』
(*'▽')えっと、病院とか、ほぼ行ったことが無く、かかりつけ医も無く、どうしたものかと...
...。
事情をお話したら、自宅近くの対応できる病院で検査、治療と進めて行った方が、後々良いですよーってお話で...
ふりだしに戻る。
よーし、近所の病院をググって、電話しまくるぜー。
なんとしてでも、病院へ行かなきゃ。
(*'▽')教えてGoogle先生!
↑別ブログですがGoogleストリートビューに撮影してもらったお話wいつもお世話になっております。Google先生
ググって調べた近所の病院へ電話。
(*'▽')あの、健康診断の結果がー...血糖値がー...HbA1cがー...高いのです!助けてください!
...返って来た答えは、同じ。
(*'▽')ぐは。病院へ行く前に心折れそうだ
『その項目でしたら、かかりつけ医にまずご相談頂くのが良いかと思いますよ。当院では検査はできますが、それ以上のコトができないので...』
...。
ふりだしに戻る。
(*'▽')くそう。かかりつけ医ってなんだ?みんなそんなにかかりつけてるのか?専属ドクターみたいなのがいるのか?オレもかかりつけ医が欲しいぞ。かかりつけてぇー。かかりつけまくってやりてぇー(謎)病院嫌いだったけど、今や、病院に行きたくてしょうがないwうおー!病院に行きたいぞー!このままじゃ、病院難民だー...お医者様の中に糖尿病見れるお医者様はいらっしゃいませんかー...
...。
まあ、冗談(?)はさて置き、かくかくしかじかと説明し、近隣でどこか対応して頂ける病院を教えて頂けないでしょうか?と聞いてみましたら、近所の病院で、糖尿病に対応してくれる病院を教えてくれました。
(*'▽')ありがたやありがたや
よし、早速、電話だ!
(*'▽')あの、健康診断の結果がー...血糖値がー...HbA1cがー...高いのです!他の病院さんからそちらは対応して頂けると伺いました、助けてください!
流石は糖尿病の分野に強いと言われる病院です。
まずは、検査、治療の前に問診をしましょう。ってコトで直近で来院できる日を聞かれました。
(*'▽')ありがたやありがたや。明日が休みなので、急ですが、明日はどうでしょうか?
サクサクと話が進み、翌日に診て頂けるよう、予約が出来ました。
(*'▽')持ち物は健康診断の結果の通知と、保険証とマイナンバーカード。よしよし。
翌日。
いざ、病院へ!
受付して、渡すもの渡して、ドキドキして待っていましたら、血液採取やら尿の採取やらに案内され...
(*'▽')あれ?検査の前に、問診するっていってたよね?あっれれー?おかしーぞー
いざ、診察室に呼ばれ、お医者さんと対面しましたらば...
即、治療を開始しましょう!
と、言われました。
もうね、糖尿病予備軍とか、糖尿病の疑いがー、とかじゃなくて、糖尿病ですって。
初診時の数値は...
食後3hの血糖値が287mg/dL
HbA1cが12.2%
(*'▽')健康診断の時は12.6%だから少し改善!←現実逃避
↑この枠に当てはめると、どちらも振り切れていますね。空腹時血糖値も、HbA1cの数値もダメなラインをはるかに超えた、倍くらいの数値...
数値も高いし、体重減少もしてるし、のどの渇き等、多飲多尿の自覚症状も有るし、まずは血糖値を下げていきましょう。と。
このままの高血糖状態が続くと危険です。と。
(*'▽')ベッドに上げられて足をチェックされたりもしたよ。足は腐ってないってさー良かったー
まだ、重篤な合併症を発症しているようではないので、まずは血糖値を下げましょう。とのコト。
初診だからってのもあるのかな?色んなお話をして、しっかり説明して頂きました。
食べて良いモノ、ダメなモノ。
資料を使いながら、色々説明してもらいました。
飲み物の糖質量のお話も。
この時期、暑くてつい飲みがちなスポーツドリンクとかも何気に糖質量が多いので×
ジュース類は全部×
炭酸飲料も果汁のジュースも全部×
(*'▽')おおおお。お茶と水くらいしか飲めねえぇぇ
ともかく、食事制限と、投薬で、様子を見ましょう。ってことになりました。
好きなモノ、美味しいモノは大抵、炭水化物=糖質。
精神的にもかなりキツイ制限ですが、何とか頑張ろうと、決意。
次の通院は、一か月後。
(*'▽')うおー!頑張る!こちとら、数値目標を掲げて、それを達成するコトに関しちゃ実績がありまっせー。うおー!燃えてきたぞー!コレを期に健康な体を作るんだー!薬がいらなくなるくらいに改善してみせるぜー!うおー!打倒!高血糖!←後のブログタイトル(仮)
...。
この時は、まだ、自分が1型糖尿病と知るコトも無く...。
気合いと根性で血糖値を下げてやろうと息巻いておりました。
この後、どうせなら美味しく、楽しく、食事制限をしていこうとするのですが、そこら辺の話はまた、改めて...。
次回のお話は、この一か月後に、病院の先生に告げられた衝撃的なお話を綴ろうと思います。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
蛇足になりますが...
『人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見ると喜劇だ。』
そんなものですよね。
私自身、ワリと、真面目に苦しんでいたりするのですが、読みやすく、楽しく書いていけたら良いなーと、思います。
以前も書きましたが、今、コレを読んで頂いている方!何がきっかけでコレを読んで頂いてるか分かりませんが、もし、読んで頂いてる方が糖尿病の当事者って方!共に戦いましょうね!互いに頑張りましょう!頑張り過ぎずに頑張りましょう!
ご家族や、大事な方が糖尿病って方も読んで頂いてるのでしょうか?あなたの様な方の支えが一番ありがたいです!他人に理解されなくても、応援されなくても、あなたのような方が傍にいるだけで、頑張れますから!私にも大事な人がいますが、そのコが私にとって最大の理解者であり、最高な味方です。
糖尿病かも知れない...って、不安な方!こんなもの読んでる場合じゃ御座いません!今すぐ病院へ行きましょう!私のように、体にダメージを負ってからじゃ遅いです!
糖尿病って何だよ?って思ってる方、知って頂きありがとうございます!別に特別なことは無いです。温かく見守ってくださいませ。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
では、また。
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(*'▽')血糖値は下げたいですが...w他はアゲアゲで参りましょう!